今日、モーニングCROSSをこの方を知りました。
広林依子さん
デザイナーの広林依子と申します。私は現在29歳の、ごく普通の女性で、独身です。友達とカフェでワイワイ話したり、おしゃれを楽しんだり、ときには海外旅行に出かけたりしている普通の生活を送っています。他の人と違うのは、3年前の26歳のときに乳がんを宣告され、そのときすでに骨に転移しており、それからステージ4のがん患者人生を送っていることです。(ハフィントンポストブログより)
彼女が女性のがん患者にとってのおしゃれやメイクの意義をTVでも話されていたり、ブログにも書かれていたのですが、これは全ての女性に通じるんじゃないでしょうか。
ぜひ読んでほしいと思います。
まだ26歳。女性のがん患者が、おしゃれやメイクを楽しむ本当の理由 広林依子
メイクやおしゃれの可能性を感じます。
その中でも特に感動した言葉がこの言葉。
生きる目的を見つけて、生活に「差し色」を
人生を差し色によって、彩り豊かに
という言葉に激しく共感しました。
自分の人生を自分らしく、自分の人生をよりビビッドに。
そんな風に毎日を過ごしていきたいです。