お化粧の効果をうたう前に、「化粧しない、しなかった理由」を6つあげてみた。

現在はパーソナルカラーに合わせたメイクをみなさんにも施している私ですが、以前はほとんどお化粧をしませんでした。

 

そんな私がなぜメイク、お化粧の効能、効果に目覚めていったのかをうたう前に、「なぜお化粧をしなかったのか?」の理由を掘り下げていきたいと思います。

「化粧した方がいいよ」というのは簡単なんですが、「化粧」という行為が多感な時期に覚える一種の通過儀礼で、人の化粧に対する意識ってそう簡単に変えられない気がするのです。(私だけかな?)

なんとなく、育てられ方や母親との関係とかがありそうな気がします。

なので、いろんな人にもお化粧の効果をしってもらうべく、その前提の「しなかった理由」をあげてみます。

 

めんどくさい

  • 時間がかかるから。メイクをしても変化がないから。
  • 道具がいろいろあってややこしいから。

 

メイクの方法がわからない

  • メイクをきちんと習ったことがないので、自分の方法があっているのかわからない。
  • 道具や種類がたくさんあって、どれをどう使っていいのかわからない。

 

メイクが下手

  • メイクをしたところで変化がないので、やっても一緒。
  • 逆にすっごくやってる感がでてしまうのでどうしてもメイクが苦手になってしまう。
  • 毎日しないから上手にならない。

 

ノーメイクでかわいい信仰

  • ありのままの姿でかわいいのが正義と思いがち。
  • 女らしく見せることに罪悪感を感じるから。
  • メイクしない方がかわいいという言葉を信じているから。

 

肌に悪い

  • 化粧品を肌にのせるので肌に負担がかかるから。

 

自分を飾る必要がない

  • ずっと家にいるから。見せる人がいないから。
  • 会社の男性陣は対象外だから(笑)

 

だいたいこんな感じじゃないでしょうか?

 

お化粧をしなくなるフロー

 

方法をしらない

うまくない

効果が感じられない

やるのがめんどくさい

やらない

 

こうしてみてみると、キチンとしたお化粧の方法を知っていればメイク人生も大きく変わりそうです。

大人のメイク教室があればうれしいですよね。

この点を踏まえて、次回はメイク・お化粧の効果と今さら聞けないメイクの方法などを紹介していきます。