普段は手でタッチアップするのですが、昔はファンデーションブラシを使っていたので卵で仕上がり実験!
まずは下地とファンデーションをそれぞれ手とブラシで塗ってみました。
その違いが卵の画像です。

仕上がりの艶や毛穴カバーはブラシのほうが良さそうです。ただ、どうしても薄づきになってしまうのと最初はムラになりやすいので、均等に伸ばす時の肌への負担が少々気になります。
- ■手のメリット
量を調整しやすい。
手なのでいつも清潔。
肌の調子がわかる。
- ■ブラシのメリット
薄づきで毛穴が目立ちにくい
テクニックいらず
こんな感じでした。
卵肌の見た目はブラシ仕上げが陶器肌、手仕上げがツヤ肌なイメージです。
どちらもそれぞれ良いところがあると思うので、自分のテクニックとお肌の調子で使い分けるのが良さそうですね。